第20回 素粒子・宇宙セミナー

弘前大学の佐藤松夫さんに「弦幾何理論 超弦理論初の現象予言へ」というタイトルでセミナーをしてもらいました。

物質の究極の構成要素は粒子ではなく弦(ひも)であり、重力を含む素粒子理論の構築という壮大でロマンのある話でした。かなり難しい内容でしたが、何か少しでも素粒子物理学が目指しているものを感じ取ってもらえたら嬉しいです。